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公開日:2019/08/01  最終更新日:2019/07/02

軽貨物ドライバーは女性でも働きやすいってホント?

近年、働き方の多様化によってサラリーマンやオフィスワーカーの独立志向が高まっています。とくに、これまでさまざまな事情から不相応な環境での勤務を強いられてきた女性層にとっては、働き方を変えることによってライフスタイルを向上させられるよい変化が訪れているのです。

独立開業を目指す女性たちにとって人気の高い業種はいろいろありますが、その選択肢として軽貨物ドライバーをピックアップしてみるのもよいでしょう。ここでは、女性が軽貨物ドライバー事業を立ち上げる場合のメリットなどについて解説しています。

 

女性にとっての軽貨物ドライバーのメリット

今まで、女性と配送業というのはそれほど関係のないものとして扱われてきた節があります。たとえば、有名流通業者のスタッフをイメージみれば、多くの人々の脳裏にはおのずとガタイのよい男性ドライバーの姿が浮かぶでしょう。

しかし、近年注目されている軽貨物ドライバーは、決して女性と無縁な事業ではありません。むしろ、女性にとってとてもありがたいメリットを多数有しているのです。

・・「女性だから」と断られることがない

「男女雇用機会均等法」が制定されてから久しいですが、未だに世間の就職事情においては性差別的なことがまかりとおっています。女性が力仕事につこうとすれば「女性なのに力仕事?」と見られがちですし、近年発生した医療系大学試験における点数不正などはその最もたる例でしょう。

しかし、軽貨物ドライバーという分野に、そのような不公平さはありません。重要なのはあくまでも「安全かつスピーディーに仕事が行えるか」ということです。だから、「女性だから」ということで断られたり、ネガティブな判断を下されることはないと言ってよいのです。

・・自分の好きなペースで仕事を行うことができる

軽貨物ドライバーとして開業を行うメリットは、プライベートのための時間を自由に確保したうえで仕事が行えるということです。会社に雇用されているという立場の場合、自分で自由に使える時間というのはどうしても限られていましたが、軽貨物ドライバーは自分の好きなペースで仕事をすることができます。

たとえば参観日や発表会など子どもに関するイベントがある日は仕事を行わないといったことができるので、育児にもしっかり力を入れたうえで働くことが可能なのです。

・・男性ドライバーより高い収入が期待できる

一般企業における性別での給与格差というものは、未だに残っていると言われています。男性と同じ仕事をしているにも関わらず、性別を理由に同じ給与しかもらえないのは、きわめて不公平なものです。

しかし、軽貨物ドライバーとして独立開業した場合、そのようなことはありません。どれだけ収入を得られるかは、事業者がどれだけ頑張ったかにかかっており、仕事を頑張れば頑張るほど儲けられるのです。

よって、女性だからといって給与が低いということはなく、むしろ男性よりもはるかに高い報酬を受けとることも可能となっています。

・・自分の好きなアイテムやグッズに関われる可能性も

軽貨物物流というのは日本経済ならびインフラにおいて欠かすことのできない存在です。もし軽貨物ドライバーが突然いなくなってしまえば、国内流通は大きな打撃を受けてしまうでしょう。

だからこそ、軽貨物ドライバーというのは世の中における大きな役割を担えるとてもやりがいのある仕事だとも言えるのです。たとえば、いつも使っているサプリメントや子供の通う施設に提供されるお弁当など、自分たちの生活に深く関わっているものを扱うといったことにもなりうるでしょう。そうなれば、「自分がこの世界の流通を支えている」という、お金では買えない強い使命感と充実感を得られます

 

さらにこんないいポイントもあります

女性が軽貨物ドライバーとして従事することのメリットは、先述したことだけではありません。まだまだたくさんのよいポイントがあり、選ぶ価値のある仕事なのです。

・・重い荷物を運ぶ必要はない

「貨物」や「運送」「配送」といったことばを聞くと、いかんせん「重い荷物を運んでいる風景」をイメージしてしまわないでしょうか。実際女性の中には「自分は力がないから」とそうした仕事に苦手意識を持たれている方も少なくありません。

しかし、そうした認識にはいささかの思い違いがあります。確かに軽貨物で運ばれるものの中には金属部品をはじめとする重い商品もありますが、すべてがそうではありません。中にはサプリメントや化粧品、アクセサリーに小型部品といった、力のない女性にも比較的扱いやすい重量のものもあるのです。

もちろん何を運ぶかどうかは、ある程度事業者が選択できますから、力に自信がなければ比較的軽量な商品の配送だけを請け負えばよいのです。

・・自宅をオフィスに仕事ができる

自宅からオフィスへ通勤するというルーチンワークを嫌っている方は意外と少なくないようです。途中の満員電車が嫌だったり、そもそも通勤時間自体がムダと感じているなど理由は人によってさまざまですが、それが「会社勤め」の嫌なところのひとつだというのは言えるでしょう。

軽貨物ドライバーとして独立開業すれば、場合にもよりますが自宅をオフィスとして登録し、そこで仕事を行うことができます。だから通勤時間分だけ多く仕事ができますし、通勤ラッシュでストレスを感じることもありません。痴漢に遭遇する可能性もゼロにできるため、とくに女性にとってはメリットが大きいのです。

・・「女性に運んでほしい」という案件も中にはある

また、商品によっては女性ドライバーに運んでもらった方が安心するという見方もあるようです。たとえば、化粧品や下着、生理用品といった「女性専用のもの」は利用するのも女性であり、それならば同じ女性に運んでもらった方が商品の受けとり主も安心できるでしょう。

事実、一部の運送会社では女性ドライバーに限定したサービスも実施しています。このことから、女性の軽貨物ドライバーに一定の需要があるということがわかりますね。

 

女性ドライバーが軽貨物事業を成功させるためのコツ

とは言え、これまでに流通運送に関わったことのない方がいきなり軽貨物の世界に飛び込むというのはいささか不安を感じて当然。そんな方が安心確実に事業を成功させていくための方法として、この記事では独立サポート業者との提携を提案します。

運送会社の中には軽貨物業者と業務委託契約を結ぶことによって独立を支援するといった制度を設けているところがあります。こうした制度を経て独立した場合、運営ノウハウを研修で教えてもらえるだけでなく、一定の顧客を回してもらえるといったメリットがあるのです。知識も経験もない状態から無謀な起業を行うよりは、こうした制度をうまく利用して事業を立ち上げた方が、成功を目指すにあたってより現実的と言えるでしょう。

 

女性軽貨物ドライバーのビジネスチャンスがきている

働き方の多様化した現在、軽貨物事業によって独立を目指そうとする方々はたくさんいます。そして、企業としても男性のみならず、女性ドライバーと業務委託契約を結んでいきたいと考えているようです。

企業が積極的に業務委託契約先を探している今は、軽貨物での独立開業をお考えの方にとって絶好のビジネスチャンスと言えます。この機会を逃さないようにしましょう。