Skip to content
公開日:2020/01/15  最終更新日:2020/01/27

軽貨物ドライバーの1日のスケジュール!流れを理解しておこう!

独立開業する場合にはさまざまな仕事がありますが、比較的自由におこなう仕事のひとつに軽貨物ドライバーがあります。もし、本気で軽貨物のドライバーを目指すならば、事前に1日のスケジュールなどを理解しておくとよいでしょう。

出勤から出発までの流れを理解する

軽貨物ドライバーとして独立開業した場合には、まず事前に出勤時間を確認する必要があります。初期に関してはある程度自分で決めることができますので、少し遅刻したとしても特に問題はありません。

ただ、顧客のことを考えると可能な限り早い時間帯に倉庫や営業所に出勤するのがよいでしょう。出勤する場所は、毎回決まっていますので、荷物の受け取り倉庫や営業所まで自分の車を使って取りに行きます。

自動車は、軽のワンボックスになることがほとんどです。自分で所有している場合には、それを商業用に使う必要があります。倉庫に行けば、まず自分が運ぶエリアの荷物を見ていきましょう。

その荷物を見たときに、それほど数が多くないからと、適当に軽自動車に積み込めばよいわけではありません。配達をする順番は毎回決まっています。いわゆる、道順というものが決められておりそれにしたがって無理はない順番で配達するわけです。毎回それをルーティーンにすれば、慣れてくるころには無駄なく動くことができるでしょう。

そして、ポイントとなる荷物の積み方ですが、道順に沿って積んでいきます。厳密に言えば、道順の最後のほうの荷物を先に詰め込むことにします。これにより、最初のほうに配達する荷物が自然と扉の近くに来るはずです。

荷物を積むときは、可能な限り急いで積んだほうがよいです。ただ、まだ慣れていないころは、ある程度慎重に積んで行ったほうがよいでしょう。なぜかといえば、割れ物なども存在するからです。それらの荷物に気をつけて、順番に積んでき、最後に滑らせたものがないかチェックです。

ただ、もうひとつ気をつけておくのは、時間指定がされているものがあることです。時間指定がされているものは、先にそれだけを集めて配達してもよいでしょう。例えば、10:00から12時の指定になっているならば、午前中の道順だけで12時前に配り終えるならば問題ありません。ですが、12:00を過ぎてしまうことが予想される場合は、一番最初に時間指定のものだけ取り出して最初に配り終えるようにします。

そして2周目には、それ以外の荷物のすべてを配り終わるようにすれば時間指定のものを正確な時間に届けることが可能になるでしょう。出発前は、荷物の点検さえすれば問題ありませんが、慣れていない場合はどの家に配達をするか事前に確認をしておく必要があります。

自動車を利用しますので、自動車の止めにくいところなどもあらかじめチェックしておきましょう。場合によっては、少し離れた所に自動車を止めなければいけないこともあります。

イレギュラー的に、荷物を積んでいる最中に新たに追加の荷物を積み込まなければならないこともあるでしょう。このような場合には、助手席などに積んでおき、道順にしたがって荷物が減ったころにその荷物をもう一度積み直すとよいでしょう。

出発から配達に関しても流れを知る

出発をする場合には、早い時間に出発するのが理想ですが、倉庫のほうに朝の8時ごろに着いた場合は2時間以内に出荷するのが理想です。要するに、それだけ点検することがたくさんあることを意味しています。

天気などによっても、雨が降っていれば当然出発時間が遅くなり配達時間も遅くなる可能性があります。ただ、毎日9:30なら9:30そして10:00なら10:00と明確に時間を決めておけば、予定より遅くなった場合なぜ遅くなったのかを考えることができます。いつもと何が違うかを見ていき、無駄な時間があるとすればその時間を省くようにするのがよいでしょう。

配達しているときには、お客さんがいる家も多いですが、不在の家も多いです。お客さんのいる家は、たまたま家族が在宅していた場合や老人だけの家などになります。こ

れに対して、比較的若い夫婦から50代位の夫婦の家庭は不在にしている可能性が高いでしょう。なぜかといえば、共働きで二人とも働きに行ってしまっているからです。

また、独身男性や独身女性も、不在にしている可能性があります。このように考えれば、積んだ荷物も平日の昼間ならば半分から1/3ぐらいは再配達になる可能性があります。ただだからといって、すべてを夜に回すわけにはいきません。不在とわかっていながらも、配達するように考えなければいけません。

不在票は、丁寧な字で書くようにしましょう。不在票に書く文字は、日記とは違い自分で見るものではなく人に伝えるものになります。そのため、読めない文字を書くのは論外です。

場合によっては、クレームにつながる恐れがあります。お昼に近くなってくると、配達をしている途中に再配達の連絡を受けることがあります。前日に、不在者を入れた家かもしれませんし、その日に配達した家の可能性もあります。もし、近くならばその家に急行してもよいですが、少し離れた所ならば、あくまで最初に定めた道順通りに配達していき、時間が余った段階や午後の段階で再配達をしておきましょう。

ちなみに、ポストに入れることができるものといえるものができないものもあります。特に一戸建て住宅の場合は、ポストに入らないものもありますのでその場合はやむを得ず再配達にします。マンションの場合は、宅配ボックスがある可能性もあります。可能ならば、宅配ボックスに荷物を入れておきましょう。

ただ、古いマンションだと宅配ボックスが全くないかそれとも宅配ボックスがあったとしてもほんのわずかしかないため役に立たないようなこともあり得ます。いずれにしても、予定のところまで時間内に配達をおこなうことが必要です。最初のうちは、時間内に配達するのは難しいですが、慣れてくると時間内に配達できるようになり、すべて終えたらその後はお昼休憩です。

お昼過ぎから夕方にかけての流れ

お昼休みが終わった後は、再び午後のルートを道順に沿って配達してきます。その間にも、いくつか再配達の連絡がありますので、午前中の道順の中で再配達の連絡がきた場合には、その時間帯に急行するようにしましょう。

あくまで道順通りを順守することが重要です。ただ、道順といっても全く再配達の連絡がないようなところにはわざわざ行く必要はないです。午後に関しても午前中と同じように午後の道順通りに配達していき、配達を終了するのが夕方ぐらいになることが多いです。もし、夜の再配達などはほかの人に任せる場合、時間内に配り終えればそこで終了になります。

時間に余裕がある場合には、再配達の連絡は来ないけども、再配達する予定の家にいっておくのも良いです。自転車や自動車がなかった場合でも、一応チャイムぐらいは押しておきましょう。誰かいる可能性もあるからです。

 

軽貨物の仕事を独立開業でおこなう場合、1日のスケジュールを理解しておくことが重要です。朝スタートしてからは、荷物の順番を決めてき軽ワゴン車に積んでいくのが流れです。道順と呼ばれるものが決められていますので、それに沿って荷物を積んでいくのが基本です。

ただ、午前中の時間指定のものもありますので、時間指定のものはなるべく出しやすい位置に置いておきましょう。最初は時間指定のものから順番に配っていくと良いです。そして、時間指定のものが終わったら後は時間指定のないものを順番に配っていく仕組みです。